水は成犬の体重の約 60~70%を占める、生命維持に最も大切なもので、10%の水分が不足しただ けでも死を招くことさえあるといわれています。暑い時期は、熱中症対策など“水分補給”はとても大切ですよね。 しかし一方で、水分補給を意識するあまりお水を飲みすぎてしまうと胃酸が薄まり、暑さで弱った 胃腸にさらに負担をかけてしまいます。その結果、消化機能が低下して下痢になったり夏バテになったりする場合もあります。
そこでドライフードにウェット缶やレトルトタイプのフードをプラスするだけでかんたんに食事の水分量を増やすことができます。さらに食材に含まれる水分は、さらさらとした水そのものを飲むよりも腸からゆっくり吸収されるので、パートナーが元気に夏を乗り切るためには、自律神経を整えつつ “量より『質』に重点を置いた、消化に良く栄養価の高いごはん”を食べさせることが大切です。 今年のあつい夏を見据えてしっかり体力をつけるために、犬たちの様々な嗜好性にあわせた栄養補完食タイプは真夏用に温存しておき、 栄養バランスが整っている総合栄養食タイプの缶詰フードを、まさに今、活用してみませんか。ここでは、オススメ缶詰フードとちょっとした工夫をご紹介します。
パートナー(愛犬・愛猫)の体調や好みに合わせてお肉や野菜、オイルなどをミックスし、栄養バランスよく自分だけのレシピをカスマイズすることができます。いつものごはんへのトッピングや手作り食のひと品にもおすすめです。
家族のための夕食を準備するのと同じように愛情を注ぎ、手間をかけて作られています。独自のこだわりを持ち、プレミアム品質フードの製造に専念することでユニークなレシピの製造を可能にしています。 とくにシチュータイプは彩りもよく、トッピングとしては最適。
#ウェットフード #缶詰フード活用術
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