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2024年インターペットに行ってきました。そして、今後取扱予定のフード。

皆さん、こんにちは。2024年のインターペットに行きましたか?

SJペット通販ーMorganの店長兼バイヤーとして、既存代理店さんとの挨拶、そして新規商品を探すのは毎年の恒例になります。


初日ビジネスデイ会場に入ったら、すぐ私の目をキラキラさせたのはニュージーランドのKIWIキッチンです。はっきり覚えていますが、2017年に駆け出しの私は当時の代理店さんと交渉したが、あっさり断られました!(笑)その後2019年にこのブランドは日本から撤退されたが、まさか今年は別の代理店さん経由で再上陸!


キウイキッチン(KIWI KITCHENS)は、ニュージーランドの農場と水域全体から調達した高品質な原材料からつくられており、AAFCO基準を満たした総合栄養食です。

ラインナップはとても豊富で、犬用ディナー、トリーツ、猫用ディナー、トリーツの各一部商品を取扱予定です。

kiwi kitchens キウィキッチン ドッグフード
キウイキッチンのフリーズドライ。フリーズドライとは、食品乾燥させるだけ単純のプロセス。そうすることで、冷蔵庫なしで長期間常温保存することができます。

続いては、テラカニス(terracanis)と同じドイツ出身の「LIEBLING'S MAHLZEIT 」(リープリングス マールツァイト)、90%の上質なお肉、お魚と10%の野菜とフルーツと組み合わせた栄養バランスの取れたウェットフードです。最大な特徴は全てのフードにザクロを使用されています。ザクロは、天然の細胞保護剤であるエラグ酸(Ellagic acid)が豊富で、活力と長寿の象徴でもあります。







そして、アメリカのインスティンクト(Instinct)、水圧(HPP 超高圧力殺菌)を利用した殺菌方法は、現在日本で販売中のペットフードの中ではインスティンクトのみのようです。非加熱タイプのフリーズドライは自然素材を丸ごと利用でき、少量で栄養を得られます。


最後にギリシャ発の地中海食、アンブロシア(AMBROSIA)。注目するところはギリシャ産オリーブオイル成分配合です。普段の健康維持に加え、さらに艶な毛皮を追求する飼い主様におすすめの一品です。

他のブランドもいろいろ検討中ですが、時間があれば後編でお話しさせていただきます。


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